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北京で暮らす猫(41) 写真屋さんからご指導をいただく

 京のプリント店はコダックがほとんどだ。というより、フィルムの会社名を出しているところでは、コダック以外を見たことがない。勤め先にも小さなプリント店がある。「芸術撮影」もしている、と看板にあり、何かと思えば、スーツ(レンタルあり、ちなみに上だけ)を着てかっこよく決める写真等も撮れます、ということだった。店長自らモデルになって撮影したものがウインドウに飾ってある。

 タマの写真も、気に入ったものはプリントして部屋に飾っている。あるものは大伸ばしにして、写真立て代わりにガラスの入った本棚の扉へ。あるものは2Lくらいにしてアルバムへ。写真立てにも数枚。ちなみにこちらの写真立ては後ろの部分がよく壊れるので立てられなくなる場合も多い。今日の話では、持って行くと修理してくれるとのことだった。

 さて、先日頼んだプリントを受け取りに写真店へ。店長にはすでに何度も写真を見られている。そこで、思い切って教えを乞うことにした。

 「もっと良くするために、何かご提案はないでしょうか。」

店長、快くアドバイスをくださる。

 「そうだね、このスタンドがこっち側にもあったらもっといいね。ほら、こっち側の輪郭が暗くてぼやけているからね」

 「おお、なるほど。では、これは?」

 「猫がスタンドの手前に居るともっとよかったね」

 「おおお。本当ですね。では、これは?」

と、スタンドを見降ろすタマの写真を示すと、

 「これはいい写真だ。もうちょっと、顔がこっちに向いて目が見られるともっと良かったね」

 的確なアドバイスだ。さすがプロだ。聞いてよかった。

 下の写真は唯一、これでいいと言われたもの。これは大伸ばしにして額に入れている。すべて数年前に買ったコンパクトデジカメで撮影したものなので、あまり凝ったことはできないものの、被写体への愛の深さだけは自信がある。☆

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