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2009年8月の記事

北京で暮らす猫Ⅱ  24.連れてって。

 ょっと旅に出ようとして、荷造りを始めた。スーツケースを出して、思いつくまま放り込んでいくとこの通り。いつも、タマの見上げる視線は切ない。☆

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北京で暮らす猫Ⅱ 23.少し飽きたの。

 マはねこじゃらしが好きだ。どちらかと言えばシンプルなおもちゃが好みで、こちらが技術を駆使して複雑なかけひきを挑むのを好む。時々、帰宅するとベッドの上に「あそんで」とばかりにねこじゃらしが置いてあって、こういう時は双方くたくたになるまで運動するのが常である。

 ところがある日、タマがくたくたになる前に私が降参、そのままタマの一人遊びに任せておくと、ねこじゃらしをかかえこんでケリケリを始めた。しばらくするとごらんの通り。タマ、疲れたの? それとも、飽きちゃった?☆

※アンニュイな顔つきがなんとも投げやり。でも後ろ足はしっかりねこじゃららしをはさんで、未練いっぱい。

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北京で暮らす猫Ⅱ 22.タマのパンダ座り

 間からふと寝室を見ると、タマが「座って」毛繕いをしていた。なんだか、無心に笹を食べるパンダのような、やっと首のすわった赤ちゃんのような、あるいはおじさんのような、見ようによっては自堕落な姿勢である。一瞬、後ろの猫ハウスにもたれているようにも見えたのだが、よく見ると離れており、やはり子どものように足を広げてお座りしている。

 タマはいわゆる雑種だが(最近はミックスと呼ぶらしい)、なんとなく高貴な雰囲気がある。いつもの澄ました顔と、突然炸裂する好奇心のギャップがまたかわいいのだが(親ばか)、このように、いつもの高貴なしぐさと、こんな自堕落な姿勢とのギャップもまた何ともいえない。結局は親ばかでした。☆

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北京で暮らす猫Ⅱ  21.ぎゅぎゅぅ~ その2

 4月の記事(http://chinanews-now.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-69e9.html)で、ごろ寝中の私の足にぎゅぎゅぅ~としがみついてきたタマ。その後、数枚の写真を撮り続けていたら、最後の方はカメラを意識。余裕だね、タマ。

 あるいは、「あ、飼い主(あるいは餌係)が見てる」と思っただけ?☆

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番外編:旧正月に燃えていた北京

 CCTV(中国中央電視台)の新社屋は、地下鉄の国貿駅から徒歩5,6分のところにある。これは話題のCBDと呼ばれる地区で、商業の最先端エリアだ。豪奢なホテルとマンション、オフィスビルの立ち並ぶ地区の一角にそびえ立つ、不思議な形のビルである。

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 この、なんだかエッシャーが描いた絵のようなものが新社屋、そして隣が、オフィスとホテルになるはずだったビルだ。ニュースでご存じの方も多いと思うが、これが花火で燃えてしまった。

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 香港発の雑誌で、「大陸販売許可を得ています」と表紙に明示してある『鳳凰周刊』に分析記事が出ていた。ガラス張り鉄筋のビルは火事に弱いそうだ。燃えている最中は、「麺と同じくらい柔らかい」という。しかしいったん冷えると「また鋼鉄の堅さに戻るので、現在、崩落の危険はない」とのことで一安心。携帯で撮影する通行人をよく見かける。

 写真は2009年4月に撮影。8月の今はどうなっているのだろう。しかしいずれにせよ、大きな花火は川辺で打ち上げてほしいと思う、素朴な一日本人の私である。☆

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